くだらんコトを書き続けます。
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東京・早稲田に行く。もちろん、今流行りのなんちゃら王子に会いに行くためではない。変わった店が早稲田には多い、と聞いたから。
まずは「キッチンオトボケ」。
「ハンバーグ定食ひとつ!」と客。
「はいよ、味噌カツ定食ふたつね!」と店員。
「いやいや、ハンバーグ定食だから!」と客。
「うちは定食屋じゃないよ!」と店員。
こんなやりとりがあるのだろうか。このネイミングチョイスセンスは何なんだろうか?店主は、"オトボケ"にキュートさでも感じたのかもしれない。人間の感覚とは自由なものだ。
続いて「ろくでもない喰いもの屋・くま」
八名信夫先生の「う~ん、まずい。もう一杯」でお馴染みの青汁CM的発想なのだろう。それはいいが、「ろくでもない喰いもの」と「くま」のつながりが無さすぎではないか?おそらく店主がクマ似だとゆうだけだと思う。
最後はコレ。「シャンプー後違いのわかるカット・IMAGINE」。シャンプー後、看板のおネエちゃんのような髪型になるのか?メドューサではないか!まさか、早稲田の女性はメドューサになりたがっているのか?
わからない。今、早稲田の看板がエライことになっている。
まずは「キッチンオトボケ」。
「ハンバーグ定食ひとつ!」と客。
「はいよ、味噌カツ定食ふたつね!」と店員。
「いやいや、ハンバーグ定食だから!」と客。
「うちは定食屋じゃないよ!」と店員。
こんなやりとりがあるのだろうか。このネイミングチョイスセンスは何なんだろうか?店主は、"オトボケ"にキュートさでも感じたのかもしれない。人間の感覚とは自由なものだ。
続いて「ろくでもない喰いもの屋・くま」
八名信夫先生の「う~ん、まずい。もう一杯」でお馴染みの青汁CM的発想なのだろう。それはいいが、「ろくでもない喰いもの」と「くま」のつながりが無さすぎではないか?おそらく店主がクマ似だとゆうだけだと思う。
最後はコレ。「シャンプー後違いのわかるカット・IMAGINE」。シャンプー後、看板のおネエちゃんのような髪型になるのか?メドューサではないか!まさか、早稲田の女性はメドューサになりたがっているのか?
わからない。今、早稲田の看板がエライことになっている。
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バカんばんNo.1「クスリのモリオ」・・・みんなで逆から読んでみましょう。「オリモのリスク!」。そうです。元フォーリーブス・おりも政夫のフォーリーブス再結成によるリスク、を看板を使いおりも本人に教えてやろう、としている心優しい看板なのです。「なぜ、いまさら再結成なのか?」「ディナーショーに客は来るのか?」とリスクだらけの再結成に異議を申し立てているのです。(高円寺環七沿い)
バカんばんNo.2「レストラン セントボールの隣」・・・なんという自己顕示欲のない看板なのでしょうか。看板というのは本来、自己顕示欲だけで成立している物体なのです。しかし、この看板は「セントボールっていう有名なお店の隣にあるレストランです」と言っているのです。「芸人 明石家さんまの隣」で村上ショージさんを表すのと同じシステムですね。しかし、ショージさんと同じく、この看板も、壮大なインパクトを残す芸風には違いないんでしょう。自分の意志とは無関係に自己顕示欲が現れてしまっている、というバカんばんですね。(池袋)
バカんばんNo.3「タイ古式マッサージ タイランナー」・・・疲れをとってくれるのか、疲れさせたいのか、まったく想像だに不可能なネイミングセンス。おそらく客を走らせタイ、そして筋肉にたまった乳酸をとりタイ、という「THE夜もヒッパレ」の「見たい聞きたい歌いたい!」的な古式のダジャレ根性まっしぐらなマッサージ屋さんなのでしょうね。(池袋)
バカんばんNo.4「馬来西亜料理 マレーチャン」・・・まず、ナニ料理なのか一見わからない「馬来西亜」の文字。馬耳東風?有栖川有栖?読めません。マレーシア料理だと理解するのに私は30秒かかりました。そして、「"チャン"をつけりゃ、いいじゃない!親近感湧くじゃない!」というアグネス的発想。かなりイカしてます。読めない漢字からくる客の突き放しレベルと、アグネス的ネーミングセンスレベルがちょうどプラスマイナスゼロ付近を漂っていますね。(池袋)
バカんばんNo.2「レストラン セントボールの隣」・・・なんという自己顕示欲のない看板なのでしょうか。看板というのは本来、自己顕示欲だけで成立している物体なのです。しかし、この看板は「セントボールっていう有名なお店の隣にあるレストランです」と言っているのです。「芸人 明石家さんまの隣」で村上ショージさんを表すのと同じシステムですね。しかし、ショージさんと同じく、この看板も、壮大なインパクトを残す芸風には違いないんでしょう。自分の意志とは無関係に自己顕示欲が現れてしまっている、というバカんばんですね。(池袋)
バカんばんNo.3「タイ古式マッサージ タイランナー」・・・疲れをとってくれるのか、疲れさせたいのか、まったく想像だに不可能なネイミングセンス。おそらく客を走らせタイ、そして筋肉にたまった乳酸をとりタイ、という「THE夜もヒッパレ」の「見たい聞きたい歌いたい!」的な古式のダジャレ根性まっしぐらなマッサージ屋さんなのでしょうね。(池袋)
バカんばんNo.4「馬来西亜料理 マレーチャン」・・・まず、ナニ料理なのか一見わからない「馬来西亜」の文字。馬耳東風?有栖川有栖?読めません。マレーシア料理だと理解するのに私は30秒かかりました。そして、「"チャン"をつけりゃ、いいじゃない!親近感湧くじゃない!」というアグネス的発想。かなりイカしてます。読めない漢字からくる客の突き放しレベルと、アグネス的ネーミングセンスレベルがちょうどプラスマイナスゼロ付近を漂っていますね。(池袋)