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くだらんコトを書き続けます。
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ただいま、喫茶店にてバカ雑務をやっておるのでありますが、わたくしの目の前の席に2000パーセントウィッグの紳士がお座りになられまして、しかも、わたくしのまん前対面であります。
「つ~いてるね!ノ~ッテルネ!!」です、完全に。ノリノリ紳士です。

わたくしは兼ねてから、ノリノリな方に興味があり、もうノリノリかノリノリじゃないか、を見分けさせたら、その業は「劇的ビフォーアフター」のサザエさんの声の人(加藤みどり?だっけ??)に”匠”と紹介されてもおかしくない程なんです。

そんなわたくしには、好きなノリノリが当然のごとくございまして、それは、「もう完全にノッテるね!」とクラブでオールナイトで踊り狂うOLがごとくノリノリなやつなんです。
そのノリノリは、言い換えると、バレバレ、ってやつでして。

バレバレだけど、それでもノセる。という精神構造に興味があるわけなんですね。
「後ノセ、バレバレ」とでも言いましょうか。

バレる嘘を何故つかねばならぬのか。
みんなわかってる事を何故隠し通そうとするのか。

犬猫なれば、こんなこといたしませんよ。
マーキング、とかこつけて、街中で用をお足しになるぐらいのつわものですから、彼らは。あけすけの極みですから。

人間だもの。
だから、嘘つくんだもの。
何でもかんでもあけすけにできないんだもの。
だって、あたいは人間だもの。

嘘をつける、っていうのは人間の特権なのかもしれやせんね。

喫茶店のノリノリ紳士と対峙して、そんなことみつをなことを考える午後7時。

晩御飯、何食べようかしら・・・。
「後ノセ、サクサク」。。。天ぷらそばにでもしよかしら。
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もう四月も終わりかい。

早い。

もう夏じゃない、すぐ。


夏かぁ、と。


今年はどんな夏なのか。


元来、どんな夏にしたい!なんて先のことを考えない無計画野郎なもんで、今年の夏は、なんて考えると眠たくなるんだが、考えてみる。



夏。

海行きたい。


夏。


女の子と旅行したい。


夏。


こうむさ苦しいイベントしたい。


夏。


バカ連載持ちたい。



夏。


親戚の可愛い子供と戯れたい。



夏。


もう生きることに限界が見えてきているおじいとおばあを喜ばせたい。


夏。


バカな友達とバカ騒ぎしてバカ酒飲んでバカな朝日に身を包まれたい、



夏。夏。夏。夏。ココナッツ~。


なんて、バカな歌があったけども、夏って、欲望出ちゃうからなぁ。


たぶん、間抜けでしょ、欲望って。


性欲・睡眠欲・食欲。

三大欲満たしてる時って、たいがいよだれ垂らしてるからなぁ。


間抜けでしょ、よだれ。



だから、夏は間抜け季節なんだろね。


でも、まぁ、そんな夏がべらぼうに好きでもあるわけなんですが。


あぁ、夏かぁ。


今年の夏も暑いわのぅ。


やだのぅ。
何の因果か手持ちが500円しかなく、酒場にもいけず、吉野家。

何の因果か本日2度目の吉野家。

豚丼2杯目。

ま、美味いからイイけど。
2杯目も、しこたま紅生姜入れてやるのさ。

店員から白い目で見られてもいいさ。

真っ赤な生姜に白い目ぇ~

赤と白でめでたいじゃないか!

数奇な人生を難なく過ごすことにおいては、ベンジャミンバトン並みに得意な俺だ。

つうか、ベンジャミンバトン並みっていまいちわからんが。

ま、いいや。

とにかく、豚丼食ったよ、2度目の。

ほいでもって、ちょいと吉野家についてのささやかな疑問があんだけども。


店員のネームバッジの名前の下についとる赤いシールって、あれ何なのさ?

赤シールひとつ店員もいれば、3つの人もいる。

なんだ?

今まで付き合った人の人数か?

人生における悩みの数か?

はてまた、ため息の数なのか?


シール貼るなら、その意味も教えてほしい、なんて考えながら豚丼食べなきゃなんない俺は、シール何個なんだ?


吉野家でバイト経験ありのそこのあなた。

教えておくんなせぃ。
花見をした。

ベロベロに酔ってしまった。ビールビールビール。で、ウィスキー。

これが、なかなかに堪えるわけだ。

都合10時間ぐらい飲んでおった。途中から記憶なし。

で、まぁそんなことはまだ問題ではないのだが、問題は花見の場所なのね。

桜の木の下でやる文化が当然のごとく花見野郎の頭を支配しておるのだが、一つもの申したい。

それじゃ、桜見えんじゃないか、と。

見上げ続けないと、ダメじゃないかか、と。

首が痛いじゃないか、と。

桜の木から30メートル離れたとこで、花見すれば、綺麗な桜が難なく見えるでねぇの。

そうじゃなくって?

どうすかね?
この桜の木の下で花見はしない案。

どなたか賛同してくれまへんやろか?
仕事終え、バカ雑務をやり、映画見て、帰宅して、銭湯行って、今からバスケ。

倒れるや倒れざるや、俺。

で、今日見た映画「雁の寺」ちぅ映画。50年前の映画。

エロ坊主と妾さんと若坊主の話。

ここに出てくる坊主、全員なんだかヌメッとしたエロで、スクリーンに登場。キッチンのあの三角コーナー的なのね。

う~ん、ヌメっとる。

沢村一樹がカラッとエロ。陽なら、このエロ坊主たちは陰。

でも、本来エロって陰なのよね。その方が、テンション上がるものよ。

爽やかなエロは、見せ物エロ。

って、ことは陰なエロは、見せ物でねぇエロなのか。

でも、映画だし。ってことは、見せ物よね。

まさか、この映画、盗撮なのか!

なるほど、そう考えるとあの陰なエロも見せ物として受け入れられる。

しかしまぁ、昔の映画は、斬新だわ。ついてけないけど。
中村雅俊先生のご子息、逮捕。

大麻持ってたんだってか。
雅俊先生、といえば、最近持田さんと流行っておることがあるのね。

それは、夕陽を見たら、「プレジデント オブ ユウヒガオ~カ~。マサト~シ ナカム~ラ~」とジョンカビラがごとく夕陽に向かって叫ぶこと。

これが流行っておるのだ。
「?」ですか?

雅俊先生といえば、「夕陽が丘の総理大臣」じゃございませんか!

だから、「夕陽」→「夕陽が丘」→「夕陽が丘の総理大臣」→ジョンカビラ

ちぅ夕陽スパイラルが我々二人の脳内で展開するわけです。


意味不明ですか?

よくわからんですか?

いやいや、楽しいんです、この夕陽スパイラルプレイ。

一度皆さんもやってみるがイイ!

デフレスパイラルなんて忘れちゃいますよ。
休みてぇ。休みてぇ。休みてぇ。

はっきり言って休みがない。

はりきって休みがない。

潔く休みがない。

というか、デートがしたいね、もう女の子と。。。

ここんとこそうゆうコト、とんとしなくなっとるからね。

そうですねぇ。もうこうなりゃ、脳内デートだな。

相手は、俺のタイプの爬虫類顔女性。(鈴木杏樹でどうよ!?)

で、そうねぇ。昼1時ごろに浅草集合だわ。
目指すは花やしき。
最近、行ってないのよねぇ。
アノ街、街自体がキャラ濃い~から、別にオレ頑張らなくても楽しいのよね。
だから、好きなのね、浅草。

花やしきで一番入りたいのが、びっくり館、的な名前の小屋。
ゆるすぎる展示物には、いろいろ仕掛けがあって。
ボタン押したら、回る。水出る。音が鳴る。
というゆるい演出こいた見世物小屋。

おおよそデートのために作られてないなぁ、遊園地なのに。
しかも、家族向けでもないのね。
下ネタもあるからね。
そうゆうナンセンスっぷりが、イイ。
そんなのを笑ってくれる爬虫類顔の女の子と行きたいね、花やしき。

でもって、夕方なって晩飯前にマン喫行って、DVDでも見て。
ドストレートの恋愛映画みたいね、ここでは。
「そんな上手いこと行くかよ~~~!!」
「ありえねぇじゃねぇかよ~~~~!!」的映画。
「赤い糸」イイかも。

で、たぶんウトウトするから、ちぃっと寝てね。

で、晩飯。だいたい夜9時ごろから。

昔からある居酒屋行きたいね。
でも、店のオヤジと喋んなきゃなんない店は、しんどいんでNGだわな。
もちろん、隣の客と喋んなきゃなんない店も、言わずもがなNG。
めんどくせぇっつぅの、デートでまで喋らせるなっつぅの。

刺身・天ぷら・モツ煮込み
なんかを酒と一緒に飲んで、ホロ酔いで帰宅。

このデートいいね。
すぐにでもやりたいぐらいね。

今のオレには、脳内デートでしか楽しめないけどね。。。

うわッ!オレ、寂しい奴じゃねぇか!!

今更、気づいてしまいました。。。
ふんがぁ~~~。眠たいのである。劇的に眠たい。
もうこりゃ、辻仁成あたりが書くパリを舞台にした小説読んでしまったときぐらいの劇的な眠たさ。
ご飯食べる。→眠たくなる。ちう赤子のごとき生理反応に勝てないのである。
寝ようかな?でも、やんなきゃなんないコト山ほどあるのよな。
こうゆうとき、ほぼ寝てしまうのよね。24年間生きてきて、劇眠処世術を何一つ会得しておりませんわけです。
この日記も、かなりのうつろうつろで書いております。

今日の晩御飯は、中野の定食屋。安くて、ご飯おかわり自由で、銭ゲバ目指すも貧乏野郎って奴(俺)には最適なお店。
が、この店で流れる音楽が。。。

ピンクフロイド。海援隊。リッキーマーティン。さだまさし。コニーフランシス。井上陽水。(曲順通り)

と、驚くほどに統一感がない。

い、いや、なにかこのアーティストたちに隠された共通点があるのか?それを俺が見落としておるだけなのかぃ?

実は、全員この定食屋に来店したことがある。
実は、全員同じ誕生日。
実は、全員異母兄弟。
実は、全員元ドリフターズ。

空想は膨らむばかり。が、おそらくその実は、店主のお気に入りソングってことだろう。
にしても、曲順が破綻しておる。
特に、ピンクフロイドからの海援隊、ってのが、ジェットコースター的落差がある。

定食を噴出しそうになっちまう。

眠気も覚める曲チョイスである。

食事後の劇眠処世術。
それは、この中野の定食屋に流れる曲を浸聞くことなのかもしれない。
四月なんである。

春である。

浮かれてしまう季節の到来である。

俺が浮かれんのはイイんだが、俺以外が浮かれてるのは腹が立って仕方ない。

そんな勝手な自分に気付いてしまうのも春が苦手な理由かも。

意味もなく胴上げする酒乱学生やら、夢抱いて上京してきた青年で街は溢れかえる。イライラする俺。

只でさえ人が多い街がさらに人だらけになるわけだ。しかも、浮かれた人々で。。

まぁ、百歩譲って浮かれは目をつぶっても、目をつぶれないことがある!

それは、道を知らないこと、である。

いやいや、俺なんかも方向音痴で道に迷うことは多々ある!

でも、でも!

だからこそ、道に迷わないでおこうと、ナビタイムしたり、地図見たりしてるわけよ。

迷惑でしょ?人の多い街で、突然立ち止まり、看板をボーッと見ているの!

とりあえず、めちゃくちゃ浮かれていいから、せめて立ち止まらないで、道に迷ったときは!歩き続けておくんなせぃ!
今、大阪におる。

早速、新大阪の駅前で中尾彬ちゃん発見。

意外とかっこよかった。

例のくるくるマフラーは、しておらんかった。アレはテレビ上のキャラなのか。
局の運転手さんに「どうもありがとう」とかなり高い声で一礼しておった。

あのノブトイ声で能書き言うのもキャラなのね。

映画「」で、金田一耕助を演じた彬ちゃん。当時の彬ちゃんはクルクルも能書きもなかった。

江守徹くんと知り合ってからだろうか。キャラたち始めたのは。

そういや、ふたり似ている。

蛙の親分体型。
怒り親父。
濃度薄サングラス。

もうほぼ同一人物である。
そこで、彬は、クルクルと能書きキャラで行こう、と決心。徹は、英語劇やろう、と決意。さらに、ふたりで犬猿の仲コンビを結成しることを約束する、たぶん赤坂の居酒屋あたりで。


このキャラ分けの結果、二人は「昆布つゆ」で共演。

本来、似ているはずの二人が、昆布つゆがごとく各々イイ味出しておるのである。

やりよる。

やりよるのだ、彬と徹。


俺も見習わなきゃなんないのだ。
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