くだらんコトを書き続けます。
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「能天気」ちう言葉がある。
「大金持ちになるんだ」「夢をかなえるゾ」と、東京にドリームを抱き出てくる諸氏は多く、ボクもまたその中の一人であった。が、しかし、そんな鼻息荒い若人に余裕はない。余裕がないものほど他人を傷つける。
北野武さんの好きな言葉は「分相応」らしい。「分相応」の夢・貯金残高でイイじゃないか。分相応の夢をかなえることで、人間は幸せになれるんだ。分不相応の夢を目指す人間に余裕はなかろう。
人の数だけ、夢があり、楽しさがあり、悲しさがある。それぞれは、自分で決めるコトだから。
他人が見てどんな惨憺たる状況であろうが、本人が楽しんでいれば、それは幸せ。が、他人は彼を能天気という。
それならば、能天気でイイじゃないか!全然、能天気で幸せじゃないか!
他人から見れば、能天気なボクの生活。ここ数日のボクの日記を「ハハッ。コイツ、能天気だ」と鼻で笑いながら読んでくだされば、幸いだ。
■9月17日(水)■
午後5時。番組作家・カッキーと持田さんと打ち合わせ。秋からの新コーナーについて。
午後6時。番組収録。今日は、新ジングルを制作してくださる岡本さんもスタジオに。
岡本さんは、茅原Pの大学時代のご友人なのだが、「類は友を呼ぶ」という言葉通り、茅Pとよく似たお方で、物腰超柔らかなお方。ボクごときに敬語をお使いくださる。
茅P同様、長家がお好き、とのことなので、ジングルが完成した暁には、飲みましょう。と約束。酔いっぷりも、茅Pに似ておられないことだけを祈るばかりである。
■9月18日(木)■
午後4時。渋谷にイイ映画館を見つける。
「武士道残酷物語」1963年制作の映画。主演は、中村錦之助。って「誰じゃ?」なのだが、脇役には、若かりし三田佳子・岸田今日子・佐藤慶、、、と脇とは思えぬ怪演っぷりを見せるメンバー。
そのタイトルどおり「残酷」な人生を送った飯倉家の男どもの話。その男ども7人を錦之助ひとりで演じるのだ。ひとり7役ですぜ。スゴイゾ、錦之助。
江戸時代の剣豪武士から明治の医者志望好青年、はたまた神風特攻隊に昭和のサラリーマンまで。
特筆すべきは、昌平坂学問所に通う美少年侍・九太郎。
九太郎は、ホモ殿様にその美しさから愛でられ、夜のお供を強制される。ホモ殿様で童貞卒業する錦之助九太郎。しかし、九太郎は密かに思いを寄せる岸田今日子姫と、一夜を共にし、ホモ殿の怒りを買い、男のナニをちょんぎられる。
濃い。濃すぎるストーリー展開。
名画ちうのは、一人七役ちう傍若無人キャスティングを感じさせない、濃いストーリー展開の映画のことなんだ。と改めて実感。
にしても、平日昼間にもかかわらず、客入りはよかった。平和だ、日本は。
その後、最近お気に入りのひもの屋にて、朝まで飲んだくれる。その後、カラオケ。たかじん熱唱。
久々に日本酒を飲みすぎて、くだを巻いてしまった。一緒にいたお方、ご迷惑をおかけいたしました。
■9月19日(金)■
前日の酒が抜けない。気分悪い。
知人に頂いた「恨ミシュラン」(西原理恵子・神足裕司著)を読もうとするも、西原先生の絵が二日酔いには受け付けないので、どうにも読めない。
午後6時。食欲ないも、いつも行く弁当屋へ。
店長が、「作りすぎちまったんだ」と余りものの地鶏弁当を無料でくれる。
食欲ないときにサービスの地鶏弁当。
店長。タイミング悪いす。。。
■9月20日(土)■
携帯壊れる。あぁぁぁぁ、厄年。厄年のなせる業なのか?
いや、多分携帯の寿命がきただけ。
人はなぜ携帯が壊れたことと厄年を結びつける要らない想像力を身につけたのか?
ま、携帯屋に行かねばならぬのだが、久々の休みなので、自宅でダラダラ。ネットサーファーとなる。
まぁ、完全に違法サイトなのだが、関西の番組を配信してくれる「TV小僧」ちうサイトは、ボクにとっては、血中関西濃度を上げてくれる絶好の存在。
著作権云々の問題があり、日陰のサイトであるのだが、もうちょっと日が当たらぬものか。
というより、ネットの著作権制限はもっとゆるくならぬものか…。
なんちぅことを考えつつ、これから持田さん宅でネット動画「辻本キイチ動画」撮影。
近日中にこの映像は、当ブログにて公開予定。
「大金持ちになるんだ」「夢をかなえるゾ」と、東京にドリームを抱き出てくる諸氏は多く、ボクもまたその中の一人であった。が、しかし、そんな鼻息荒い若人に余裕はない。余裕がないものほど他人を傷つける。
北野武さんの好きな言葉は「分相応」らしい。「分相応」の夢・貯金残高でイイじゃないか。分相応の夢をかなえることで、人間は幸せになれるんだ。分不相応の夢を目指す人間に余裕はなかろう。
人の数だけ、夢があり、楽しさがあり、悲しさがある。それぞれは、自分で決めるコトだから。
他人が見てどんな惨憺たる状況であろうが、本人が楽しんでいれば、それは幸せ。が、他人は彼を能天気という。
それならば、能天気でイイじゃないか!全然、能天気で幸せじゃないか!
他人から見れば、能天気なボクの生活。ここ数日のボクの日記を「ハハッ。コイツ、能天気だ」と鼻で笑いながら読んでくだされば、幸いだ。
■9月17日(水)■
午後5時。番組作家・カッキーと持田さんと打ち合わせ。秋からの新コーナーについて。
午後6時。番組収録。今日は、新ジングルを制作してくださる岡本さんもスタジオに。
岡本さんは、茅原Pの大学時代のご友人なのだが、「類は友を呼ぶ」という言葉通り、茅Pとよく似たお方で、物腰超柔らかなお方。ボクごときに敬語をお使いくださる。
茅P同様、長家がお好き、とのことなので、ジングルが完成した暁には、飲みましょう。と約束。酔いっぷりも、茅Pに似ておられないことだけを祈るばかりである。
■9月18日(木)■
午後4時。渋谷にイイ映画館を見つける。
「武士道残酷物語」1963年制作の映画。主演は、中村錦之助。って「誰じゃ?」なのだが、脇役には、若かりし三田佳子・岸田今日子・佐藤慶、、、と脇とは思えぬ怪演っぷりを見せるメンバー。
そのタイトルどおり「残酷」な人生を送った飯倉家の男どもの話。その男ども7人を錦之助ひとりで演じるのだ。ひとり7役ですぜ。スゴイゾ、錦之助。
江戸時代の剣豪武士から明治の医者志望好青年、はたまた神風特攻隊に昭和のサラリーマンまで。
特筆すべきは、昌平坂学問所に通う美少年侍・九太郎。
九太郎は、ホモ殿様にその美しさから愛でられ、夜のお供を強制される。ホモ殿様で童貞卒業する錦之助九太郎。しかし、九太郎は密かに思いを寄せる岸田今日子姫と、一夜を共にし、ホモ殿の怒りを買い、男のナニをちょんぎられる。
濃い。濃すぎるストーリー展開。
名画ちうのは、一人七役ちう傍若無人キャスティングを感じさせない、濃いストーリー展開の映画のことなんだ。と改めて実感。
にしても、平日昼間にもかかわらず、客入りはよかった。平和だ、日本は。
その後、最近お気に入りのひもの屋にて、朝まで飲んだくれる。その後、カラオケ。たかじん熱唱。
久々に日本酒を飲みすぎて、くだを巻いてしまった。一緒にいたお方、ご迷惑をおかけいたしました。
■9月19日(金)■
前日の酒が抜けない。気分悪い。
知人に頂いた「恨ミシュラン」(西原理恵子・神足裕司著)を読もうとするも、西原先生の絵が二日酔いには受け付けないので、どうにも読めない。
午後6時。食欲ないも、いつも行く弁当屋へ。
店長が、「作りすぎちまったんだ」と余りものの地鶏弁当を無料でくれる。
食欲ないときにサービスの地鶏弁当。
店長。タイミング悪いす。。。
■9月20日(土)■
携帯壊れる。あぁぁぁぁ、厄年。厄年のなせる業なのか?
いや、多分携帯の寿命がきただけ。
人はなぜ携帯が壊れたことと厄年を結びつける要らない想像力を身につけたのか?
ま、携帯屋に行かねばならぬのだが、久々の休みなので、自宅でダラダラ。ネットサーファーとなる。
まぁ、完全に違法サイトなのだが、関西の番組を配信してくれる「TV小僧」ちうサイトは、ボクにとっては、血中関西濃度を上げてくれる絶好の存在。
著作権云々の問題があり、日陰のサイトであるのだが、もうちょっと日が当たらぬものか。
というより、ネットの著作権制限はもっとゆるくならぬものか…。
なんちぅことを考えつつ、これから持田さん宅でネット動画「辻本キイチ動画」撮影。
近日中にこの映像は、当ブログにて公開予定。
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Comment
ありゃ
2008/09/21 01:38
喋りましたか…。
アッホなことですからね。
それは間違いないですね。
これからも、アッホなことやってきますわ。
アッホなことですからね。
それは間違いないですね。
これからも、アッホなことやってきますわ。
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