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くだらんコトを書き続けます。
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嗚呼、晩ご飯が一食目。食事取るタイミングが未だによくわからんのです、あたくし。朝起きて「朝ズバっ!」なんていう高カロリー番組見てしまうと、当然食欲落ちるので、そのままルノアールでコーヒーのんで、バカ原稿を浸書いて、そっから仕事だから、ご飯食べると眠たくなるから、結局夕方まで何にも食べず、ちうことになるわけなんですが。今、夕方4時なわけですわ。これから一食目食べようとすんだけども、何を食べようか、と。

相当なハラヘリヘリハラ、なわけなんで、こりゃガッツリ行こうなんて考えると、やっぱ食べ放題、なんつうことになるんですが、しかも、肉、だな。と。


で、今一人でモーパラですき焼き食べ放題を食しておる。がっついておるのですね。


一人肉は、寂し肉。


一人焼肉は、自宅でしたことあるが、一人のすき焼きをしかも店でやるのは、初めて。


いやぁ~、寂しい、の一言に尽きる。が、オレとしては肉を食べたい!つう欲を満たしておるわけであって、「幸せだなぁ」と感じこそすれ、寂しいと思うのはなぜ?と考えておると、答えがわかった。


オレ以外の店内全員が、「一人ですき焼きですか、あなた?」の目でオレを見ているからなのだ。オレのすき焼きがイイ感じで出来上がった時に、隣に学生と思しき六人が着席。彼らの視線を浴びたよ。「この人、ひとりだよね?この人、連れなしで食べてるのよね?すき焼きを」ちう視線、ビンビンに感じるわけでさぁ、あなた。

放っておいてくれ。と言いたいが、言えない小心者のオレは、鍋と対峙。


彼らは鍋を囲むことができるが、オレは鍋を囲めないよ。一人だもの。


鍋は囲むべし、なんつう法律あんのけぃ?清水圭?なんてなことを学生チームやらカップルやら店員やらの視線を感じながら、肉肉肉肉そして肉。


食いましたよ。お腹パンパンですよ。


端から見たら寂し肉やもしれんが、オレにしてみりゃ幸せ肉ですよ。だってがっつり肉食べたかったんですから!



ま、痩せ我慢ですが。完全に。





本当は、誰かと鍋を囲みたいんです。
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無題
by ユキティ | 2009/06/04 22:29 | EDIT
ひとりしゃぶしゃぶのお店普通にありますよ。
私は他人と一緒の鍋に箸突っ込んで食べるのが苦手だから、ひとり鍋のほうがいいです!

休日に友達とよくランチに行ったりするんですが、
最近、女性でも一人でランチの人をよく見かけます。
なんだかカッコイイ!と思います。
グルメっつうか、オッサレ~つうか・・

こだわりやポリシーがあるのは素敵なことですよ。

ま、キイチくんの今回のこだわりは、ただ肉が食べたいという極めて刹那的なこだわりだったかもしれないけどね。
それでも、その瞬間瞬間のこだわりもとても大事だと思いますよっ!



ひとり
2009/06/06 12:54
ひとりしゃぶしゃぶ、行ってみたいでございます。確かに、今回のひとりすき焼きは、刹那的鍋でありましたが、ひとり、というのは、ひたすらに楽でありますね。

ひとりカラオケやひとりボーリング。ひとり映画。なんてのもふらふらとアチキは行くんですが、楽、ですわね。

ただまぁ、楽ってやつは、楽しい、に直結しているのか、とゆうとそうでもないですしね。


でも、楽の価値つぅもんもありますしね。
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