くだらんコトを書き続けます。
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■2008年5月2日(金)■
夜から持田さんと諸々打ち合わせ。今日は飲まずに打ち合わせ。
約2時間の議論から導き出された答えはコレ。
「オレたちの素は、一体ナンなんだ!?」ということ。
ボクは、小学生の頃、田村正和のダンディさに憧れ、親に黒い服を買ってもらい、黒を着こなす小学生になれた。
中学では、明石家さんまの話術に憧れ、クラスの女の子と喋れるようになった。
高校では、関西の視聴率男・やしきたかじんの豪傑さに憧れ、友達と酒を飲み続け、アルコールに強い体になった。
浪人の頃は、予備校教師(日本史)のわかりやすい授業に憧れ、ひとり授業を自分の部屋でやり、人前で喋りたいと思えるようになった。
それぞれの時代の憧れを自分に取り入れ(というかパクり)、憧れの存在に近い自分になれたような気がしていた。
「オレの素は、一体ナンなんだ!?」
今、この疑問文がボクに突き刺さる。
「個性を出しましょう!」教育を受けてきた昭和末期世代のボク。
だからこそ、田村正和に憧れたのだ。
そんな小学生が周りにいなかったから。
たしかに、ボクは黒い服を着こなしてはいた。田村正和のように。
そんな小学生は周りにいなかった。でも、ボクは田村正和のようだった。
「個性を出しましょう!」教育を受けてきた昭和末期世代は、今「オレの素は一体ナンなんだ!?」という疑問文が自分に突き刺さっているのではないだろうか?
夜から持田さんと諸々打ち合わせ。今日は飲まずに打ち合わせ。
約2時間の議論から導き出された答えはコレ。
「オレたちの素は、一体ナンなんだ!?」ということ。
ボクは、小学生の頃、田村正和のダンディさに憧れ、親に黒い服を買ってもらい、黒を着こなす小学生になれた。
中学では、明石家さんまの話術に憧れ、クラスの女の子と喋れるようになった。
高校では、関西の視聴率男・やしきたかじんの豪傑さに憧れ、友達と酒を飲み続け、アルコールに強い体になった。
浪人の頃は、予備校教師(日本史)のわかりやすい授業に憧れ、ひとり授業を自分の部屋でやり、人前で喋りたいと思えるようになった。
それぞれの時代の憧れを自分に取り入れ(というかパクり)、憧れの存在に近い自分になれたような気がしていた。
「オレの素は、一体ナンなんだ!?」
今、この疑問文がボクに突き刺さる。
「個性を出しましょう!」教育を受けてきた昭和末期世代のボク。
だからこそ、田村正和に憧れたのだ。
そんな小学生が周りにいなかったから。
たしかに、ボクは黒い服を着こなしてはいた。田村正和のように。
そんな小学生は周りにいなかった。でも、ボクは田村正和のようだった。
「個性を出しましょう!」教育を受けてきた昭和末期世代は、今「オレの素は一体ナンなんだ!?」という疑問文が自分に突き刺さっているのではないだろうか?
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