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くだらんコトを書き続けます。
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私は小学生のころ、みんなが夢中になっていた「少年ジャンプ」とかのマンガや、「ファイナルファンタジー」とかのゲームから本当に縁遠い存在でありました。僕が夢中になっていたのは、おっさん俳優の面々。緒方拳・田村正和・橋爪功・小林稔侍…。小学二年生から彼らに虜になってしまいました。彼らが出演するドラマは欠かさず、VHS録画、そしてチェック、さらにすかさず真似。以上の流れ作業が放課後に続けられました。今考えると平衡感覚ゼロの趣味。偏りすぎの趣味です。

さらに一人っ子という中国政府公認のような家庭でしたし、共働きの両親は家におりません。いるのは、おじぃとおばぁだけでございました。そんな状況で私は、一連の流れ作業に飽きてしまい、「彼らがバラエティに出たらどうなるのか?」という、俳優の中尾彬化を想像することにいたしました。それが小学4年の秋。その頃は、空前の「マジカル頭脳パワー」ブームでした。私は、所さん・寛平師匠・千堂あきほに混じらせて、緒方拳ら俳優陣をゲスト解答者にすえる、という超豪華な「マジカル」を部屋でひとり実現させました。

私の前に集められる7つの電卓。その一つ一つが、豪華な解答者を表しているのです。1000点突破のマジカルミステリーツアーを目指し、ひとり「マジカル」が始まります。マジカルバナナ・マジカルチェンジを一人で7人分演じる私。寛平師匠はすぐ失敗し、正和は喋らず失格。意外と強い功。しかし、やっぱり勝つのは所さん。マジカルシャウトやマジカルサーモグラフィなどを経て、エンディング。優勝はやっぱり所さん。悔しがる稔侍。寡黙な拳。正和と触れ合う功(彼らは「カミさんの悪口」で共演)。寛平師匠はマイナス50点。「みなさんまた来週お会いしましょ~」

なんと、楽しい放課後だったのか。近いうちにまたひとりクイズ番組やります。今度はひとり「IQサプリ」です。





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無題
by matu | 2007/02/14 04:04 | EDIT
ではその一人「IQ」サプリに是非キイチの親父の参加を!!ww
名案ですね
by キイチ | 2007/02/17 04:00 | EDIT
ただ心配です。マイファーザーは、IQサプリ的な問題に対しイライラしてしまう、イラ男です。ですから、IQレベルはMAX80に据え置きます。
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