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くだらんコトを書き続けます。
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どうにかならんかい?


満員電車で、それでもカバンを背負う者よ。


緒方拳な形相で、「おろしなさい、そのカバンを」と伊武雅刀な声色で、さらに寺島進のごときヘアスタイルで注意したくなる。


でも、できないのよ、私には。


温水洋一のルックス並みに小心者ですから、私は。


でも、心では怒声が鳴り響いておるのです、バックパック背負い野郎in満員電車に。


その「2時ッチャオ!」あたりの収納豆知識コーナーで言われるデッドスペースっつうやつが、半端じゃないんですよ。


そりゃたしかに、私の自宅にもデッドスペースは腐るほどありますよ。それこそ、もうわけのわからんCDや本や服で、自宅丸ごとがデッドスペースと化していますよ。

でもね、我が家は満員電車ではなかとですよ。我が家は我が家なんですよ。ラッシュタイムなんぞは、ないわけでございやすよ。


私は、自宅のデッドスペースには腹立ちませんが、満員電車のそれには、憤りますよ(もちろん心の中でね)。


まず、そのデッドスペースに立てるはずだったサラリーマンに謝れぃ。
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ぷひっひっひぃ~。もう9月。


サライの季節も終わって、もう谷村のオヤジの濁った笑顔と雄三若大将のこもった歌声が聴けないのかと思うと、9月が疎ましいかぎりだ。


24時間慈善活動番組をチラチラ見ながら、昨日は都内某公園で昼から持田さんと撮影。


男二人で、公園のベンチで、一時間以上くっちゃべるだけの撮影。

日曜の昼下がりを満喫しておる幸せ家族からの視線なんてもろともせず、ひたすらくっちゃべる。


くっちゃべった中身は、


●SMについて。

●10月のトークイベント「と~くあがぺぇ」について。

●元芸人スギチャンについて。



いくらくっちゃべっても、誰の役にも立たないコトのみ。


その後、猿愛児・龍さんと合流し、またくっちゃべり撮影。


くっちゃべった中身は、


●SMについて。

●一発ギャグについて。

●元芸人スギチャンについて。


これもまた誰の役にも立たないコトばかり。



この模様は、「辻本キイチ計画」として今週ぐらいからアップ予定です。


ゆるすぎてたまらない内容ですが、さらに、誰の役にも立たない内容ですが、絶対に見てください。

よろしくお願い申し上げ奉ります。
果てしなく飲み過ぎである。


延々、ビールを飲み過ぎである。


終電ぎりぎりである。


明日も朝早うから仕事である。


てんてこまいで、ちんちろまいで、酔っている。


飲みながら話したことといえば、美しい女性の話。かわいい女性の話。美しい女性と付き合ったらどうするかの話。かわいい女性と付き合ったらどうなるかの話。そして、下ネタ。



要は、明日の現代社会には何にも役に立たない話。


不毛な話で6時間超。


これは、もはや不毛というより才能である。と自分で自分を有森裕子状態である。


それにしても、不毛な話は、なぜこれまでに潔く楽しいのか。


潔さが、パリッとしておる。


パリッとした潔さに満ちあふれた話は、社会と無関係で、私との関係でしか成り立たない話だ。


このパリッ感が、出れば出るほど、不毛に磨きがかかり、より無意味な匂いがあふれる話になる。


無意味な6時間の宴は、有意義な5分の国際会議よりも実は有意義なのかもしれない。


わけのわからない主張だが、このような主張を声高に叫び、自分を正当化しないとやってられない、ということである。
取材と打ち合せを終え、朦朧としておる。


本読んでも、なかなかに字が揺れている。


まぁ、今日朝からご飯を食べとりませんから。


だから、朦朧としとるんですがね。


こりゃ、何か食べないと、と思うも、そもそもが食欲ないから朝から何にも食べてないわけで、何か食べようと決意したところで、食欲が湧くはずもなく。


そして、この食欲のナッシング加減は、1週間は続きそうなわけで。


さらに、それは私の体の方程式上、睡眠欲もなくなる、という結末がやってくるので、完全に人間の三大欲求のうち、ふたつがなくなるという煩悩を捨てた僧侶のような生活になりそうなわけなのです。


というわけで、眠れない夜に何をすべきか、という最大の議題を一人脳内会議にかけたところ、やはり読書だ、と。本読んで、教養付けようよ、辻本さんよ。という結論が導きだされたわけですわ。


なもんで、朦朧としたまま、本屋に立ち寄り、本を物色。



これだっ!


これっきゃない!


と思い、購入した本が、「危ない人びと」という本。


著者は、下関マグロ。


もちろん、山口出身だったのだが、ふぐではなく、なぜマグロなのか?


その疑問は、さておき、帯には、「キングオブ裏モノ」と堂々と書かれておる。



そして、この本のテーマは、「危なくていいのか?」「危ないとは?」「危なければいいのか?」の三つ。


テーマがすべて疑問文。


大丈夫なのか?下関マグロ!


テーマがすべて疑問文だぞ。



帯とテーマを見ただけで、お腹がいっぱいの内容。もう食欲は完全に消失してしまった。



この本の読書感想文は、また近々書きます。
本日の晩飯。


沖縄料理・抱瓶in高円寺。


お酒2杯で、ベロベロになってしまう。


どうしたんだ、オレ。


オレ、今ベロベロ。


何があったんだ、オレ。


鏡で顔を見ると死にぞこないのようだ。


完全にぞこなっているよ。


すごいよ、オレのぞこないぶり。

飲みながらの話は、例によって、人生における踏み外し方について。


今のオレ、完全に踏み外してるなぁ。


踏み外しの匠、である。


このままでは、オレの人生、どえらい顛末を迎えるよ。


死にぞこなうよ。


そう自覚できたから、まだイイか。


いや、よくないわな。


よし。家帰って、踏み外さないような人生について、考えるか。


眠たいけど。
本日の晩飯。


北海道ラーメンin渋谷。


渋谷で北海道の味が楽しめる幸せ。


スープより、麺より、煮卵がうまかった。


トッピングが一番うまい、という切なさ。


主演:長谷川京子 脇役:三田佳子 なキャスティングのドラマのようだ。


完全に主演の演技が、脇役に食われている。


今日のラーメン屋は、ハセキョーラーメンと命名する。
カメラが入ったら、絶対に番組として成立するのに。


と、私生活で悔しく感じることが多々ある。


昨日の芸人マッチポンプ・キム兄との会話もそうだった。


飲み屋での会話、路上での会話、すべて個人用CCDカメラとハンディカムで収めて、東京MXテレビ辺りで、深夜流したいぐらいのサブカル的トーク。



なぜ、この場にカメラがないのだ。と何度二人で嘆いたものか。



芸人と肩書きのわからない小男の会話。



この話を誰が聞きたいかは、まったくもって存じ上げないが、私たちはくそおもしろいしくそ楽しいのは間違いのだ。



次回、ふたりで話をするときは、録音をしよう、という約束をして、別れた。



その音源は、どこでどう公開するか、あるいは、公開しないかもしれないが、次、話するときは間違いなく録音することだろう。
路上取材を始めて早半年。


さまざまな巷の御方が声をおかけなすってくださるのだが、女子中学生にもさまざまな御方がおられる。


完全に私より身長が大きい御方から、どう見ても大学生っしょ!とゆう大人びた御方から。



月並みな言葉だが、私の中学にはそんな女子はいなかった。


ほとんどの人間が、鼻を垂らしておった。


垂らさなきゃマズイ。と強迫観念に迫られるほどだった。


だから、ほぼ全員が鼻を垂らしておったのかもしれない。


鼻を垂らしている男子が、鼻を垂らしている女子を好きになっただの、今度告白しようと思っているだの。


その前に、鼻を垂らすな。拭きなさいよ。


誰が注意するものはいなかったのか?


それほどまでに、鼻を垂らすことが市民権を得ていたのか?


遂にあのコと付き合うことになったんだ!と鼻を垂らしながら喜ぶことのバカさ加減といったらない。


好きなコと付き合う幸せが、鼻を垂らす恥ずかしさを越えていたのだ。あの時代は。


今現在、23歳で鼻を垂らしながら恋ができるだろうか?


まず、いい耳鼻咽喉科をすすめられることだろう。



鼻を垂らさず、恋愛すること。それが、大人への入り口のような気がする。
すごいよ、キッチン南海in高円寺。


大盛りカツカレーを食べたのだが、大盛りがそこいらの大盛りとわけが違うづら。


もう東北訛りになっちゃう大盛り加減づら。


でもって、店の奥さん、ヅラのようなくるくるパーマづら。


だんなさんは、鉛筆ぐらいの線の細さだもの。


くるくる奥さんに、カレーを運ぶとき「無理しないでね」とかなり妖艶な言い方で言われるもの。


そんな甘い言い方でささやかれたら(※カレーは甘口ではなかった)、「食べるしかねぇ!おいら、食い盛りなのっ!」と気合いが入る。


食べる食べる食べる食べる。


あまり減らない。ますます減らない。どこまでも減らない。


ボクの胃は、目一杯に膨れ上がり、限界間近。


「無理しないでね」


よみがえるくるくる奥さんの声。

「おいらは、食べ盛りの男なのっ!」


意地というものは末恐ろしい。


あのカツカレーがなくなったのだ。


皿の底があらわれたのだ。


カレー皿の底は、白かった。


意地があればこそ、見えた白い皿。


ありがとう、意地。


さようなら、意地。



よくわからない日記でごめんなさい。
今日の晩ご飯。


ハンバーグ定食。ご飯大盛り。


750円。


in高円寺ハンバーグ屋。


この店もとにかく安い。


そして、早い。


さらに、美味い。


最後に、店員が男前である。


まるで、再放送しすぎドラマ「ランチの女王」な男前加減である。

ただキッチンマカロニの面々よりは、もっと祭りの感じがする男前さなのである。


男臭い男前さなのである。


全員短髪の男前さなのである。


歌舞伎町のおかまバー・ひげガールに代表される男好きにはたまらない男前さなのである。


以上。
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