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今日どんなコトが我が身に降り掛かるのか?
恋人にふられる、とか、大事故に遭う、とか、腹ペッコリで入ったラーメン屋がまずすぎる、とか。
身に降り掛かる悲劇を朝起きてすぐ、ダイジェストで見れたらどうでしょか?
ダイジェストが見れること。それが幸せなことなのかそうじゃないのかは、さておき。。。
そんなダイジェストが「ラストフレンズ」にはあるのです。
タイトルバックの後に流れる提供テロップでのダイジェスト。これを見れば、その回の話のたいがいは理解できるんです。素晴らしいダイジェストなのです。
このドラマをボクは見ていて、「あぁぁぁぁぁぁぁ、ヤバイヤバイヤバイヤバイ」と連呼してしまうんですが、それは美知留(長澤まさみちゃん)が及川宗佑(錦戸亮くん)にDVを受けるシーン(第1話にて)や、瑠可(上野樹里っぺ)がバイクから転倒するシーン(第2話にて)で頻繁に起こるのです。
「あぁぁぁぁぁぁぁ、殴られるぅ、殴られるぅ、殴られるぅ…」やら「あぁぁぁぁぁぁぁ、こけるぅ、こけるぅ、こけるぅ、こけるぅぅぅ…」と、テレビの前でドキドキドキドキさせられてしまうのです。
こうまでドキドキしている視聴者もなかなかいないと思うぐらいなのですが、それは何を隠そう”ダイジェスト”があるためなのです。
「今回のお話では、美知留は宗佑にひどい暴力を受けます…」
「今回のお話では、瑠可はバイクから転倒いたします…」
っつう登場人物に降り掛かる悲劇をドラマ冒頭で拝見することにより、ボクはドラマをドキドキドキドキしながら拝見し、没頭してしまうのです。
なるほど!だから、「無理な恋愛」と違って「ラストフレンズ」には釘付けになってしまうんだな!!と納得してしまったのでした。
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「ラストフレンズ」第1話