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くだらんコトを書き続けます。
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昨日は、ブリブリと仕事を終え、朝5時まで営業しておるという一体誰の為に開店しておるのかイマイチわからん渋谷の美容室へ、シャンプーandブロー(3150円)にのらのらと行く。


洗髪と乾燥で三千円超え、という僕にあるまじき贅沢っぷりに心を悩ませながら、シャンプー台へ。


しかし、なぜあないに美容室のシャンプー時のゴシゴシは、ゴシゴシではないのか?三千円のゴシゴシではない。


たいてい男子諸君は、小学生の頃は、地元の散髪屋で、頑固親父主人のゴシゴシを受けたものである。僕は、理容タカラだった。ここの頑固親父に僕は約10年間ゴシゴシしてもらったのである。だからして、ゴシゴシにはなかなかうるさいわけなんですよ、こちとら。しかも、三千円の贅沢ゴシゴシを受けようってんだから相当のゴシゴシじゃないと満たされないわけさ。


が、しかしですよ。昨日の三千円ゴシゴシは、完全にオカマよ。オカマですよ。でも、普通のオカマじゃないね。普通のオカマは、ここ一番には力が強いからね。ここ一番には男に戻るから。だから、正しくは、好きな男に抱かれた後のピロートーク中にちょっとアンニュイな顔をみせるオカマだね、昨日のゴシゴシは。


そんなゴシゴシは許されないわけですよ。本当のことを言うなれば、もう頭皮が破れるぐらいゴシゴシしてほしいわけですよ。血が出ても文句は言いませんから、よろしくお願い致します、ってな意気込みでシャンプー台に座ってるわけですよ。ピロートークオカマゴシゴシじゃないんですよ、期待してるのは。陸上自衛隊コソボ自治区指揮官、ぐらいのなんか漢(オトコ)だなぁ~ってな感じのゴシゴシがほしいのですよ。


だから、昨日も美容師の方から「強さ、これぐらいでよろしいですか?」って聞かれたら、「もうちょっと強くお願いします」ってそりゃ言いましたよ。でも、全然強さ変わらないんですよ。「頭皮破れて、血まみれになるぐらいでよろしくどうぞ」って言うと、頭おかしいと思われるでしょ。クレイジーだと思われるのも嫌なので、だからそこは言わずとも汲み取ってください。よろしくお願いします、世間の美容師の皆様方。
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