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2007年6月14日(木)。10時起床。朝5時まで飲んでいたのでかなりの二日酔い。そりゃ12時間も飲んでりゃ残るのは当たり前なのですが、頭グァングァンのまま分倍河原へ行く。
頭グァングァンなのだが初分倍河原に興奮。それはボクの大好きな古畑任三郎が住んでいる町だから。ちょいと古畑になった気分で、頭グァングァンも忘れられるかと思いきや、やはり二日酔いは二日酔い。グァングァンである。
その後、酒好き茅Pと合流し、サントリービール工場でザ・プレミアムモルツのできるまで、を見学。未だかつて、グァングァン状態でビール工場を見学した者はいるだろうか。そんなことを考えながら、見学案内人の桑田さんとゆう女性に引率され、工場内を歩き回る。この桑田さん、シュッとされたお美しい方であった。ザ・プレミアムモルツよりも桑田さんに興味が惹かれるじゃねぇか。
見学最後はザ・プレミアムモルツの試飲。1時間の工場見学とゆうものすごい前振りの後の試飲。ハードル上がってるぞ、プレミアムモルツ!
「こんなにオモロい芸人はいないんだ!一度でいいからそいつらの漫才みてよ!」と散々言われた後、漫才をさせられる芸人さんのようだ。「はいど~も~、ボクらプレミアムモルツっちゅうコンビなんですけども~。今日はホンマ名前だけでも覚えて帰ってもらおと思てますねん!」
しかし、桑田さんが作ってくれるプレミアムモルツはウマかった。二日酔いのボクもゴクゴクいけてしまうではないか!さすが3年連続金賞獲ってるだけあるビアーだ。そりゃ、3年連続M-1で優勝する漫才師はオモロイわな。
←なぜか工場内のショップで売られていたサブちゃんの「府中小唄」とゆうCD。おしゃれなショップで一際浮いておられた。
2007年6月13日(水)。まずは朝からスクラップ。今、執心しているのは「下手役者」集め。”ヘタ役者”と呼びたいところだが、それはストレートすぎて失礼なので”シモテ役者”と呼んでいる。長谷川京子や伊藤英明などのことである。なかなかイイ見開き2ページが出来上がりそうだ。
昼から映画「そのときは彼によろしく」を鑑賞。隣のオヤジがシクシク泣いてやがる。同じ家に男女が住んでいるのに何も起こらない、とゆうED映画で泣けるオヤジは幸せ者だ。
ちなみにこの映画には下手役者は出演していなかった。
その後、カラオケへ。このフロアガイドは存在価値はあるのだろうか?別にいらないじゃない。
歌いまくり、飲みまくり、喋りすぎ。結局そのまま朝まで。気づいたときには声はガラガラ。帰宅後イソジン。そして、下手役者スカラップにまたとりかかる。
2007年6月12日(火)。9時起床。かなり規則正しい生活だ。って、長いこと寝れないだけなのだが、「いいとも」のテレフォンゲストはいとうせいこうさんだった。タモさんとのコアな会話に客ついていけないかも!?と不安になったが、さすがいとうさん、”ガーデニング””ディズニー””音楽”の話題ですんごいおもしろいトークだった。お客の心も見事にキャッチされていた!しかも、100人アンケートで見事1人が出る!タモさんストラップもゲットされた!さすがいとうさん!!
いとうさんに惚れたボクは、早速いとうさん責任編集のガーデニング雑誌を買いに本屋へ行く。他にも雑誌&週刊誌を数冊買い込む。
それにしても、今週のプレイボーイのグラビア・杉本有美は男子みんなのタイプだ。キレイし可愛すぎるぞ!これから絶対人気出るはず!!(今日飲んだ友達もみんな大絶賛だったのです。)みんな、要チェックだ!!
そんなこと思いながら、夕方から喫茶店で打ち合わせ。何気なく外を見ると、おばさんがかなりのインパクト体勢をとっておられた。思わず撮影してしまう。
同じ女性でも、杉本有美とおばさんにはかなりの差がある。と、当たり前のことを感じた1日であった。。。
←犬の散歩中。掃除するインパクト体勢のおばさん。
←今日はかなりの雑誌を買い込む。杉本有美はホント要チェックです!
2007年6月9日(土)。今日は、久々に眠りこけれた。午後3時起床。約9時間みっちり睡眠。1週間分の眠りを取り戻す。しかし、眠りすぎで頭がぼ~~~っとしたまま番組打ち合わせへ中野に。
打ち合わせをした喫茶店は、中野サンプラザの1階。本日の中野サンプラザ前はハロプロファンでごったがえ。どうも、GAM(アヤヤとミキティのユニット)のイベントがあるようで…。
サンプラザ前には、シコタマのGAMファンが…。いやぁ、彼ら全員幸せそうである。庄司なんてなんのその!ッて感じである。幸せそうである。
彼らの姿を見ていると、もう打ち合わせなんてどうでもよくなった。彼らの幸せを実感したくなり、彼らの中に溶け込むことにした。
どうだろうか?かなりの溶け込み具合であろう。誰がボクかわからないであろう。
薄ベージュの男がボクである。
そのレベルで溶け込んだが、彼らの幸せはまったく理解不能であった。彼らの幸せを実感することはできなかった。
あぁ、幸せになりたい。
2007年6月8日(金)。今日は自宅で朝5時からガンダム劇場版DVDを拝見。昨日、番組Dヤスちんに薦められるがままにガンダムを人生初体験したのだ。その続きを見た。最初はツッコミ入れながら、小バカにしていたのだが、中盤あたりから完全にのめり込んでしまっている自分がいた。見終わった後、早速ビデオ屋に走り、ガンダム劇場版Ⅱを借りる。ボクは、ハマるとそればっかりの生活になってしまうので、おそらくこれから約半年はガンダム三昧になるはず。一年後には、モビルスーツを着てる可能性だってある。
夜からラジオ収録。今日は、いつもより増して喋りすぎる。打ち上げを楽しみにしながら本番では喋るのだが、収録後スタッフと持田さんを誘うとツレナイ返事が…。
「あっ、今日は行く気ないよ」あっさりと断られる。
かなりヘコむ。もう口はウーロンハイの口になっているのに。。。お口の恋人・ウーロンハイ状態だったのに。。。
単身孤独、自宅に帰る。酔わずに帰宅するのは久々。寂しい気持ちで腰を下ろすと、目の前にはガンダム劇場版ⅡのDVDが!寂しい気持ちは吹っ飛び、早速ガンダム拝見することに。
ウーロンハイもイイけど、ガンダムもイイネ!でも、明日は飲み屋に辻本イキマース!
※番組相棒の持田さん。
それにしても全裸の威力はとてつもない。「ボラット」を観て実感。この映画は、歴史的背景など知ってたほうが楽しめるだろうが、そんな難しいことを知らなくても充分楽しめる名場面がある。
イイ年をした主人公&その相棒の男二人が、全裸で取っ組み合いの大喧嘩。場所はホテルの一室。部屋はハチャメチャに。無茶苦茶に。そして、ホテル中で全裸で大暴走。お堅いパーティに全裸で大乱入。とゆうシーンが中盤に現れる。
もうバカすぎてもう笑うしかなくなる。このシーンを観たら、どんな乙女でも笑ってしまうはず。乙女をも笑わせる”全裸”の威力は凄すぎる。
しかし、この映画はバカだけではなかった。
●男と女の切ない一夜。そして別れ。
●美しい女性への憧れ。
●男同士の友情。
●そして、女性は美しくなくてもやっぱり落ち着く方がイイ。
以上の男と女のホントウのトコロ・裸の部分がこの映画にはしっかり入っていた。ホントウのトコロ・裸の部分は、大声で言うのはとっても恥ずかしいではないか!だから、バカとゆう服を着て、笑かしながら、その裸の部分を教えてくれる映画だった。
「男はやっぱり落ち着く女と付き合うべきだなぁ。それが一番ハッピーなのだ!」と勉強させてもらい、イイ気分になって映画館を出る。出るとそこには、テレビ収録をしているリア・ディゾンがいるではないか!あぁ、なんとカワイイのだ!グラビアで観るよりイイではないか!!!
「あぁ、やっぱりカワイイおネエちゃんがイイなぁ~」と、気持ちの変化が現れる。あぁ男って女の見た目に弱いのね。
夜は、新橋のホルモン焼き屋で食事。コリコリとゆうネーミングの軟骨を人生初体験。これが美味い。その名の通りのコリコリ具合に満足。
かなりイイ感じで酔ってしまい、新橋路上店で世話ビデ4本を1200円で購入。かなり安く買うことに成功。帰宅途中、自宅近くの元世話ビデ俳優さんの飲み屋に立ち寄り、新橋で購入した世話ビデ4本を品定めしてもらった。
「ウ~ン、これは兄ちゃんイマイチやで!!」
京都出身のこの元世話ビデ俳優さんは、陽気にそうおっしゃった。せっかく値切って買ったのに…。酔いが一気に冷める。もうコリゴリだ。
(※写真は2軒目のアイリッシュバー。ウーロンハイはないので、ビール&ジントニックで社会にはびこる男女問題を徹底討論。)
今日は飲む予定が急遽キャンセルになり、とても寂しゅうございます。コーヒーでは、3杯飲んでも酔えません。明日はなんとか飲んでやります。
スカラップは、いろいろジャンル別に作っているのだが、最近執心しているのは、オイリスト(顔が脂ぎっているギッシュな著名人)の写真スカラップ。集めてみてわかったことだが、オイリストは政財界に多い。やはり権力と金への執着心は顔に出る、ってことなのか?ボクのオイリストスカラップの隣のページは、アッサリスト(顔の脂っけがゼロの著名人)スカラップページなのだが、この2ページのアシンメトリーはボクを唸らせる。ほぼカオスだ。ご覧になりたい方は、ボクにご一報ください。なんとかして、お見せします。
スカラップって、当然のことながら目に訴えかけるモノ。一方、リスニング落語って、耳に訴えかけるモノ。上方落語界の大師匠・枝雀さんと米朝さんの声は、耳から脳に直結してくる。声→映像→笑、とゆう一連の流れが、ボクの身体をスムーズすぎるほどに駆け巡る。特に枝雀さんの声には、愛嬌がありすぎで可愛いので、登場人物がボクの身体で動きまくる。リスニング落語は、夢を見る感覚に似てる。リスニング落語を経験したことがない方は、ボクにご一報ください。なんとかして、お聞かせします。
めでたい席だからなのか、アルコールの割合大目のウーロンハイを飲み、二次会にも参加させてもらい、いつもよりズクズク・・・。終電を逃し、柏からタクシーで帰ることに・・・。運転手さんも「エッ?高円寺って、東京のですよね?」と、正体不明でファンキーなグラチャン男に不審な目を向ける・・・。そりゃそうですよね、ボクの見た目は野生的で躍動感のあるリズムを刻みそうな男なんですから・・・。
帰宅後、「録画だッ!」と思ったらすぐ録画!テレビ名場面ビデオ(自主制作)を振り返る。なんといっても、今もっともボクの心を鷲掴みにして止まないのは、東海林のり子女史。のり子女史の名場面集ビデオをたっぷり見ながら、眠りにつくひと時は幸せだ。のり子女史のヴォイスには、ニッポンのお母さん要素が含まれている。そして、見た目はファンシーなのだ。ファンキーなボクの目指すべきは、東海林のり子、その人なのかもしれない。