忍者ブログ
くだらんコトを書き続けます。
06≪ 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  ≫08
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007年7月16日(月・祝)。体育の日。中越の地震が、都内にまで伝わる。

祝日なので、都内は人だらけ。お台場では冒険王。こちとら、人生自体が冒険だっつうの。と冒険王帰りのお人を心でナジる。。。

なんだか、ぱ~っとしたいので、映画「キサラギ」鑑賞。2007年マイベストに入る勢いのオモシロさ。

現代日本版「オリエント急行殺人事件」といった感じだなぁ~と、中盤まで思っていたが、やっぱポアロ映画とは違った。最後はホロッとさせてくれ、グラサンの奥から涙を流してしまった。

劇場を出て、パンフ&ポスター(一番デカいやつ)を購入。早く自宅に帰り、壁にポスターを貼り付けてやりたい。

これで自宅のポスターは、タモさん・金八・夏木マリ・キサラギとゆうワケのわからない取り合わせになる。やったね!!!
PR
IMG_2830.JPG 2007年7月6日(金)。「舞妓Haaaan!!!」鑑賞。隣の席のおネエちゃんが、可愛すぎてなかなか集中できなかったが、なんとか集中力を取り戻し鑑賞。
 
 サダヲちゃんのおバカ演技っぷりは、なぜにあんなにナチュラルなのか!!!隣のおネエちゃんも笑ってなさる。サダヲちゃん、カッコイイよ!

 本作が、遺作になった植木等。もう体力がなく、まったく演技できてないのだが、登場するだけで画面が引き締まる。生涯コメディアンっちゅう浮気心ゼロのがんこジジイにしかなせない業だ。かつての「無責任」シリーズから、現在のコメディ映画まで、ず~~っとコメディアンな植木等。カッコイイよ!!隣のおネエちゃんも微笑みながら、あなたを観てましたよ!植木等、カッコよすぎるよ!!

 鑑賞後、高校時代の友達と久々に飲む。就職祝い飲み。ずっと希望していた食品会社に就職が決まったのだ。カッコイイよ!!

 コメディアンだったり、食品会社のサラリーマンだったり、自分の精神っちゅうもんをず~~っとキープオンし続ける男っちゅうもんは、カッコイイ!!
 2007年7月5日(木)。午前9時起床。あぁ眠れない。羽賀研二の今後が気になって眠れない。こんなときは、羽賀研二商品を買うにかぎる。いつも行く大久保の中古ビデオ屋へ早速足を運ぶ。

 さすがは、胡散くさ宝石商である。たくさんのVシネに出演しておられる。これからブラウンカンを通して、羽賀研二を見られない日々が続きそうなので、羽賀VHSを大量購入。

 「山おんな壁おんな」の第3話にも特別出演されていたようだが、出演部分はカットされるようだ。悲しすぎるではないか。過去には、誠意大将軍として崇められた男が、カットされるとは忌々しき事態である。

 金銭問題・女性問題とスキャンダルと共に歩んでこられた羽賀大将軍のタレントとしての本来の魅力を、大量購入したVHSを通して学んでいこうとボクは思う。

 そんな一日であった。
 7月4日(水)。午前5時起床。本日も高齢者並みの起床時間。寝られない。たまっていた録画ビデオを朝から鑑賞。「牛に願いを~LOVE&FARM~」素晴らしいタイトルだ。

 昼から仕事ちょこちょことして、夕方から渋谷へ。センター街は、「牛に願いを」キャンペーン中。どんなキャンペーンなのか、まったく理解不可能。

 夜からお笑いライブへ。飲み仲間のマッチポンプ、おもしろかった。さすが、芸人さん。その後、ライブを見た友達とつぼ八飲み。ウーロンハイ飲み過ぎる。お笑い芸人さんの素晴らしさを語り合う。ウーロンハイ飲み過ぎる。また朝までである。

 午前5時。センター街の「牛に願いを」キャンペーンの意味がわからないまま渋谷から帰宅。それにしてもウーロンハイ飲み過ぎである。

 

 二泊三日で大阪帰郷。キダ・タロー先生・上沼エミちゃん・やしきたかじん先生・探偵ナイトスクープ!など関西タレント&番組を見まくる。やっぱパワーが違う。彼らの視覚に訴えかけるパワーとしゃべり続ける姿は、東京では見ることができない。一瞬でおなかいっぱいになる感じ。

 結局、テレビ見まくり、あまり寝ず、東京へ戻る。新幹線で寝ようと思いきや、斜め前のど~かしているオヤジ4人のせいで寝られない。

 このオヤジ4人、席を向かい合わせにし、ペチャクチャとしゃべり続け。まるで女子大生の卒業旅行。

 このオヤジ4人、顔がそっくり。まるで兄弟。ボクは心の中で彼らを亀田四兄弟と名づけた。


 このオヤジ4人衆、どなたかに似ているではないか!そう、関西タレント&番組に似ているではないか!視覚に訴えかける姿としゃべり続ける姿。酷似しているではないか!!ボクは心の中で彼らをTHE*KANSAIと名づけた。

 THE*KANSAIのおかげで一睡もできぬまま、東京着。恐るべしTHE*KANSAI。

 
2007年6月25日(月)。9時起床。真のカブリスター・オギュこと小倉智昭氏の「とくダネ!」チェック。菊間アナの頭の回転の速さに舌を巻く。あのNEWSがなければよかったのに…、と本人以上になぜか過去を悔いる。

12時からまた番組打ち合わせin喫茶店。おじいさまやおばさまがたくさんおられる店内で、下ネタのトークの仕方について小声で議論。隣の席のおばさまは終始我々をチラ見してなさった。

その後、マックで晩御飯。それにしても、MEGAてりやきはMEGAすぎる。食後の一服してると、隣で60過ぎの父親と30過ぎの息子が大喧嘩を始める。マックに響き渡るイイ年の男二人(親子)の大声喧嘩。誰も二人をチラ見しない。

なるほど、小声の方が注目浴びるんだってことを学ぶ。人に聞かれたくないことを話すときは、逆に大声で叫ぶ方が誰の注目も浴びないんだ。

浮気が恋人にばれそうな時、「オレ、昨日浮気したんだぁ~~!!!」って恋人に叫ぶぐらいの方がイイのかもしれない。
   2007年6月24日(日)。午前6時起床。高齢者のような起床時間である。前夜の二日酔い状態飲み会のおかげでかなり五臓六腑が痛んでいる。飲み会は久々の最低肝臓コンディションであった。が、ウーロンハイを飲んでしまう。そりゃ、五臓六腑が痛む午前6時を迎えるわけである。

その後、昼からラジオパッケージ収録。収録後、猥談。酔ってないのに猥談ができるようになった。人間として成長したような気がする。それにしても五臓六腑が痛み続ける午後5時である。

IMG_2660.JPGIMG_2658.JPG





 2007年6月20日(水)。歌舞伎町へ。コマ前はおばはんの群れ。きよし(西川ではなく、氷川の方)コンサートらしい。行列をなすおばはんを初めて見た。なかなかのパワーを放っておられる。


IMG_2661.JPG
 その後、「ラストラブ」鑑賞。ここにもおばはんがたっぷりおられた。若のダンディズムにコロっと来たおばはんたちに紛れて鑑賞。しかし、喋りすぎだ~よ、この映画。心象をあんなに喋るなんて…。ま、それはイイんですが、上映中おばはんも喋りすぎだよ。活弁士並みに喋っておられる。

 今日の歌舞伎町はおばはんのモノだった。

 2007年6月19日(火)。朝から神奈川県相模原市へ。番組打ち合わせ。番組相棒持田さんと喫茶店で約4時間も…。酒ではなくコーヒーで4時間。どうかしている。
 
 その後、酒欲が出てきてしまい、その後江古田で飲む。今日も飲みすぎる。ズクズクである。一緒に飲んで下さる方々、毎度すいません。

 帰宅後、即熟睡。久々の熟睡。今日は大鶴義丹の夢を見なかった。だから熟睡。

IMG_2654.JPG

←飲み会でデジカメで撮影されていた。覚えていない。。。
2007年6月18日(月)。10時起床、といっても変な夢で眠れなかった。ボクのオジイ・孝一と大鶴義丹がとてつもなく深刻に話し合っている夢。眠れるはずがない。ミスマッチすぎる二人である。

夕方までいろいろ番組準備でパソコンをいじり倒し、その後待ちに待った映画「ふぞろいな秘密」を劇場鑑賞。客はおっさん二人とボクだけである。かなりの人気の無さ具合に上映前から興奮してしまう。

この映画、かなり笑えるので絶対に観た方が良い。石原真理子のオープニングトーク&イメージVTRといい、安全地帯・玉置浩二らしき役の名前といい、出演者全員の演技といい、すべてが上手く行ってない方向へと傾いている。傾きすぎている。わかりやすく例えるなら、カラオケのバックで流れる映像の2時間スペシャルエディションだ。

客のおっさん二人は笑っていたか知らないが、ボクは爆笑であった。今年No.1バカ野郎映画の呼び声高い「ふぞろいな秘密」。監督も勤めている石原真理子は、「人間関係で悩んでる女性にエールを贈るために作りました」とおっしゃているが、違うでしょ、真理子ッ!!映画を撮りたくてしょうがない奴に、スキャンダルさえあれば誰でも映画が撮れることを伝えるために作ったんでしょ!!

おじぃ・孝一と大鶴義丹の夢で寝不足なボクも、眠気を一切感じずに2時間弱のこの映画にのめり込んでしまいました。1800円の価値アリ!みなさんも是非ご覧あれ。

IMG_2650.JPG

←「ふぞろいな秘密」は必見。ギャグ映画だ。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 辻本キイチの寝起きなのにリーゼント --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]