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昨日は、御神木を村のみんなで守ろうよ、的な運動に俺が参加してて、そこに親父やら黒人やらセレブリティも集まってきて、そこからなぜか御神木で棒倒しが始まった。
優勝は黒人チーム。
なんちゅう節操ない夢なんだ。
フロイトの旦那的解釈をすると、御神木は男のシンボル。棒倒しで黒人に勝つのは、他人に対するシンボルコンプレックスを俺が持っている、深層心理で。
てな強引解釈にでもなるのか?
でも、この解釈当たってないこともないから怖い。
※写真は、昨日の「ミュージックボックス」ゲストの高橋さん。こんな顔されとりますが、グーな歌声でごじゃりました。
「MUSIC VOX」ちう音楽番組で俺は喋っておる。音楽なんちぅもんにまったく触れてこなかったこの俺が、だ。
番組には毎回ミュージシャンの方がゲストで来て、そして、ライブをやられる。
それぞれライブは多くても3曲。でもでも、イイんだなぁ、これが。ライブハウスの音楽っていいんだなぁ、って素直に感じた。
なんだか、ジ~~~ンと来よるわけなんだ。思わず、うるっと来よるわけなんだ。柄にもなく。
何がいいのか?ってことを不粋だが考えてみたのだが、やっぱみなさんシンガーソングライターなのよね。
自分の経験を歌にしとるわけなのよね、たぶん。
自分ウィキペディアにメロディつけて、人前で歌っておられるわけなのよね。
大概、日記なんていうもんは他人に見せるもんじゃないでしょ?
でも、まるで日記な歌を堂々と歌われるみなさん。
歌うまではかなり葛藤あると思うんだなぁ。
自分が傷ついた失恋を歌に→メロディつける→ライブ→客、共感&涙
自分の傷が、流れ流れて、客の涙に。
このプロセスは、工場制手工業じゃ成り立ちませんぜ。
1曲1曲、職人のように気持ち入れて、エネルギー注がないと、成り立ちませんぜ。
この番組でパーソナリティをやっておられる斉藤麻里さん。
僕と同い年にはまるで見えないのだが、24歳。
先月、斉藤さんのアルバム「園」発売ライブに行ってきたのだが、切なさ78、な曲があるんですわ。
「明日映画を見に行こう」って曲。
いつも「見に行こう」って言ってた映画。見に行かずに別れた彼。タイトル「明日映画を見に行こう」
この過去・現在・未来の切なさ3点セットがこの曲には揃っておる。
この歌のような思いを抱いたことがおありなのだろう、斉藤さん。
ライブで聴いて、ウルッときちまいますよ、そりゃアチキだって、柄にもなく。
でもでも、切なさ3点セットだけでは、アチキもウルッとこないっすよ。
ライブハウスの雰囲気・お客さんの感じ・斉藤さんの声などなど
いろんなものが絡み合ったとき、ウルウルッとくるわけっすよ。
何より、斉藤さんはめちゃくちゃ可愛かった!!
あの可愛さが切なさ3点セットに絡み合ったから、俺はウルウルし、アルバム「園」を買おうと決めたのよ。
って、こんなことを書いていたら、斉藤さんを飲み屋に呼び出し、「どんだけライブがよかったか?」についてとうとうと喋りたくなってきてしまった。
今、渋谷の喫茶店におるのだ。で、PCを使っておるのだが、肝心のワイヤレスネット接続ちぅ超デジタルな行動をとろうとしておる。
柄にもなく、である。が、やっぱり柄にもなかったようだ。全然接続できんのだ。俺、アナログ野郎なのだ。どうすりゃいいのか?わからんのだ。
だから、肝心のネットにまったく手をつけず、原稿をPCで打ち続けること約4時間。
さすがに、喫茶店のお兄ちゃんに「そろそろ出てってくれないかな?」オーラが出ている。
今なんて、「何かお飲み物でも?」と頼んでないのに、テーブルに寄ってきたほど。
負けるな、俺。負けるな、俺。
書かなきゃなんない原稿は、いっぱいあるのだ。
青信号でも足早に渡る小心者のこの俺なのよ、店員さん。普段は小心者なのよ。
だから、今日は許してください。。。だって、これでコーヒー3杯目。
ずぅぅぅっと喫茶店でPC打って、席を占領するこの俺をコーヒー3杯で執行猶予つけてください。
そこんとこよろしくお願いします、店員ちゃん。。。
あたくしも、番組レギュラーになり、早1年が過ぎとるわけですわな。
番組内では「辻本キイチのこの曲を聴け!」なんちぅ曲紹介とは建前だけで、僕が喋りたいことを喋るっつう非情なまでにワタクシゴトなコーナーをやっとるわけなんですが、パーソナリティの皆様は、なかなかに首を縦に振りながらくだらぬ話を聴いてくださるわけなんですよ。もう涙ちょちょぎれますよ、ホント。
今日は、僕がどれだけ「しゅごキャラ!」にハマっているか?を延々喋ったわけですからね。もういろんなとこで、浸話していますから、そりゃもう溢れるわけですよ、言葉が口から。
でもねぇ、皆さん「読んだことないから、よくわからない」っちうキョトンフェイスなわけでござぁやすよ、あぁた。
こんな悲しいことはないじゃないですか!皆さん、「しゅごキャラ!」を読んでくだされぃよ!
でもでも、首を縦に振って「ふんふん」と聞いてくださるだけでも、あたしゃ幸せだねぇ~、と思わないとダメなんでしょうねぇ。
どなたか「しゅごキャラ!」ファンの方、いらっしゃいませんでしょうか!語らい合いましょうよ!
※写真は、299回放送回ゲストの今泉小百合さん。「あの歌」って曲、悲しい調べでリズムがポップちうもの(表現力がなくごめんち)で、楽しいっす、聴いてて。いや、ホント音楽については表現力が低すぎるね、俺。。。今日のグッとナンバーでありやした。
が、「しゅごキャラ!」に関しては、マンツーマンで魅力を語ったのに、「読んでないので、わかりません。、」ちう今泉さんの感想でやんした。
「今泉さん!読んでくださいっ!」
この店、スタッフがすんごい元気。こっちの元気が吸い取られる元気さ。
元気をくれる元気、ってやつもあるんだけど、そうじゃない方の元気っぷりなのね。
根っからの元気ではなく、スタイルとしての元気。時給900円の元気だから、とても無理が出てしまうのかね。
それなら、時給780円の陰気の方が、ゆっくり豚しゃぶ食えると思う。
「根っから」って大事なんだな、と。
ラジオのディレクターの水谷っとゆう男が、昨日そんな話をしていた。
彼の友達の落研さんは、根っからの芸人体質だそうだ。だから、彼から出る雰囲気(ふら、と落語界ではいうそうだ)が笑えるのらしい。
時給900円のふらではないんだろね。根っからのふら(ふらは元々根っからだと思うが)なんだろね。
根っからの元気野郎。根っからの芸人体質野郎。
そんな根っから野郎を、世間は「どうかしておるっ!」って白い目で見るんだろうけど、そんな根っから野郎に俺は非常に憧れる。
俺は時給900円野郎ですから、根っからの。努力して根っから野郎になんなきゃなんない奴ですから。
ビバっ!根っから野郎!
喫茶店行って、ココイチでカレー食べて、電車乗ったら、1円ですよ。偶然の1円すよ。
たいがいイイ大人って財布に、3万ぐらい入ってるっていうじゃない?何があってもいいようにって。
だとしたら、何事もできない1円野郎すよ、俺なんか。でも、俺は声を大にして言いたい!「何事もできない1円が集い、何があってもいい三万円になるんだっ!」と。まぁ、いったい誰に言っているのか、そして、なぜキレ気味なのかは不明ですが、とにかく間違ったことは言ってないはず。
そりゃ、銀行行きゃお金あるわけなんですが、だったら、早く銀行へ行け、ちう話ですよね。うん。声を大にして1円の重要性を訴えている場合じゃないですよね。
わかりました。今すぐ、銀行へ行ってきます。
なんなんだ、今日のブログは。よくわかりまへんでした。
怖いです。
店を出るタイミングがまったくわかりません。
バカ雑務がはかどりません。
小腹よ。なぜ、ちみはそんなに控えめなのだ。もっと大腹ぐらい減ってくれたら、こっちもガッツリ食べられるのに。
小腹なもんだから、パン類を4つも買っちまうではないか。
小腹のせいよ。パン4つも買わなくていい腹の減り方なのに、パン4つを買ってしまう小腹の罪はでかい。
金はなくなり、腹は出る。深夜の食事は腹が出る。
小腹が空いて、腹が出る。
逆行のスパイラルが、深夜の私を襲うのよ。
なんやかんやで、それではおまんまが食い上げるもんですから、バイトなんぞやもしておるわけです。
ということは、別にフリーでもなんでもなく、フリーターちゅうことになるわけでして。
そんなのイヤなんで、もうこの際飛び込んでやろうと。電車にではないですよ。そのフリーランスな世界に。ちゅうことです。
そうしなきゃ、始まらないではないか、と。そんなことに今更ながら、滅法遅く気付いたんでありますわな。
就職活動なんちうもんを僕はやったことないんですが、まぁいわば、就活を僕は浸始めるわけですわ。
やっと重い腰をあげたとこなんで、すぐに筋肉痛になること受け合いなんでおじゃりまするが、まぁこれから就活し続けて参ろうか、助and格!と黄門さまよろしく思っていますので、その気持ちをブログに載せてみました。
失礼をばいたしました。